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第4回IPS勉強会を開催しました。

執筆 : 森元 尚紀|カテゴリ : 就業支援の担当者から | 2014年08月14日

今回は7月度IPS勉強会の報告です。

ワーキングライフの第四章、今回の担当はすみよし障がい者就業・生活支援センターで就業支援をしている中島さんでした。

第四章、援助付き雇用へのIPSアプローチ序説では、IPSを実施する上での八つの原則、精神保健援助チームとのIPSの実施体制、「place-train」モデルに基づいた就労支援スペシャリストの役割、について紹介されています。
中島さんからは第四章のポイント、IPSの考え方をベースに支援した事例の話がありました。ストレングスに注目しながらクライアントの自己決定を重視した支援を続け、やがてはクライアントに合った就職に繋がり、生活上問題視されていたことが仕事を続けることで改善されていった事例でした。複数の医療機関・関係機関との連携・情報共有により、クライアントに対して矛盾のない支援が提供出来たことが有効だったそうです。本人にあった働く場があり、やってみることで未来が開けていった事例、とても勉強になりました。
充実した内容をかなり省略して紹介してしまいました、中島さんすみません…。

そして、いつものように発表の後は意見交換になりました。
・希望に沿って支援をしていくと、基本通りの支援にはならない。
・利用者さんにつながり続けて、元気をもらい、癒された。
・見守る、希望に沿うことが重要。
・わかるように伝える指導やフォローが大切。
この他にもさまざまなお話しがあり、皆さんから元気をもらいました。ありがとうございました。

 この勉強会は、「精神障害をもつ人たちのワーキングライフ―IPS:チームアプローチに基づく援助付き雇用ガイド」の読み合わせと、意見交換・疑問の共有解消を毎月おこなっていく予定です。

精神障害をもつ人たちのワーキングライフ―IPS:チームアプローチに基づく援助付き雇用ガイド

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デボラ・R,ベッカー、ロバート・E、ドレイク著,大島巌ほか翻訳、金剛出版
この勉強会は、毎月第4水曜日の18時30分より開催いたします。所属先に関わらず、リカバリーやストレングスモデルに興味のある、支援のお仕事をお持ちの方にご参加頂けます。
参加ご希望の方、お問い合わせは当センター(055―221―2133)又は住吉病院・作業療法室・渡辺までご連絡下さい。
◆ IPS勉強会 ◆
• 日時:毎月第4水曜日 18時30分より  次回は8月27日水曜日
• 場所:住吉病院・本館3階・会議室
• 内容:「第四章 援助付き雇用へのIPSアプローチ序説」
• アクセス⇒http://www.sumiyoshi-kaisei.jp/s-koutu.html
住吉病院・院長ブログにもIPS勉強会に関する情報が掲載されております。こちらも是非、ご覧ください。
最後までお読み下さった方、ありがとうございました。 

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