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障害者とITの架け橋

執筆 : 田崎輝美|カテゴリ : 企業担当者から | 2009年03月26日 admin039

はじめまして。株式会社カルクで情報教育とWebマーケティングの部門のグループ長をしております田崎と申します。 障害者の方とパソコンの勉強をするようになって、そろそろ10年近く経ちます。
はじめは「社会参加」という目的から始まったパソコンも今では「就労」という夢が実現する道具とまでなっています。

その昔e-Japan戦略という政府の取り組みから、国民へのIT講習会というものが各地で行われてきました。 その中で障害者パソコン教室が一般の講習会と同様に開催されましたが、「障害を持つ人にもパソコンを」という言葉を聞くたびに「障害者にも」じゃなくて、「障害者だからこそパソコンを!」なのだという熱い思いを持ち続け、今日まで至っているのが私の障害者とITの架け橋を続けてきた原動力です。

平成14年からは、障害者パソコンボランティアの養成・派遣事業にも関わらせていただき、私自身も「パソボラさん」として活動させていただいております。主に視覚障害者の方のサポートを多く行なってきました。現在も100名以上のパソボラさんと一緒に活動しております。

平成15年からは、障害者の職業訓練を県立就業支援センター様からの委託を受け、実施しております。身体・知的・精神の3分野の障害全てを受け入れる数少ない民間の情報教育機関として、障害を持つ方の就労を目指したパソコン技術の習得をサポートしております。身体障害の方については、視覚障害、聴覚障害の方も受け入れております。

また平成17年からは、自立支援事業の一環で始まりました「重度障害者在宅就労促進事業(通称:バーチャル工房事業)」の教育スタッフ並びにコーディネーターとして、重度の障害を持つ方でも在宅で就労できるためにWeb作成、DTPのプロフェッショナルを育成する就労支援事業にも関わらせていただいております。

毎日試行錯誤の連続ですが、障害当事者と一緒に いろいろな「気づき」を大切にしながら、幅広い視野で「パソコン」という道具をもっと楽しく、もっと便利に、もっと深く、使えるようにと取り組んでいます。

この就労ポータルサイトが、日夜現場でがんばっていらっしゃる支援者の皆様をつなぐ一つのツールとして活用され、更なる障害者の就労支援が充実していくことを願っています。私ももっともっと勉強させていただきたいと思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

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